ヴェルファイアのエンジン|ヴェルファイアの価格を劇的に下げるマル秘方法を元営業マンが教えます!

ヴェルファイアのエンジン

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3.5L 2GR-F

上級グレードに搭載されるエンジンで、60度のバンク格を持つV型6気筒エンジン。現代的なDOHCヘッドを持ち、トヨタのFFベースの上級車種に搭載されている。軽量・コンパクト化を目指し、生産性の高いエンジンだが、280馬力の高出力を発揮する。

 

余裕のある排気量で、大柄なボディを持つヴェルファイアを街中のゴーストップで軽々と加速させる性能と、改善された燃費の両面を持つ。4気筒エンジンと比較すると上品に回る印象のエンジンだからか、ヴェルファイア・アルファードの他に、エスティマ・ハリアー・ブレイドマスター・マークXジオなど、アッパークラスの車にこのエンジンが搭載される。

 

また、これをベースにスーパーチャージャーで過給したエンジンをロータス・エヴォーラSは搭載し、350PSの出力を得ている。

 

 

2.4L 2AZ-FE

ベースとなった2Lの1AZ-FEは、長くF3などレース用エンジンのベースとなった素性の良さを持ちます。2Lの86×86のボア(内径)・ストローク(行程)の両方を拡大し、88.5×96とストローク長を多く取ったトルク型のエンジンで、パワーも必要十分な170馬力。

 

ストロークが大きいエンジンは回転で馬力・トルクを稼ぐタイプではなく、4気筒でも低速を重視した設定となりヴェルファイアのような大柄なボディを持つ車種には向いている。同エンジンはマークXジオ・レクサスESなどが搭載している。

 

現行ではフライバイワイヤの電子制御でスロットルコントロールがされているが、22年10月以前に生産されたアクセルワイヤーを使用するスロットルボディ搭載車は、ICVSの不良によりエンスト・アイドリング不安定という不具合が多発、また、中低速域から停止直前までブレーキを踏まずに減速するような運転をされますと、吸気管および燃焼室内の負圧が高い状態で保持されるため、エンジンオイルが燃焼室まで吸い上げられてオイル消費量が増えることがあります。その為、保証機関を延長されています。
http://toyota.jp/recall/kaisyu/110629_3.html

 

2.4Lハイブリッド 2AZ-FXE + 2JM・2FM型モーター 

同じ2AZ系エンジンをベースにしたハイブリッドエンジン。アトキンソンサイクル化(※)されている。基本的にベースエンジンの性能に、ハイブリッドのモーターが付加されたと考えて良いでしょう。

 

モーターもそれぞれが高出力。前輪用の2JM型は、105kW(143PS)/4,500rpm 270Nm(27.5kg-m)/0-1,500rpm。後輪用の2FM型は、現行プリウスが使用しているモーターと同型で、50kW(68PS)/4,610-5,120rpm 130Nm(13.3kg-m)/0-610rpmハイブリッドと言えば燃費重視と思われがちですが、なかなかパワフルです。その上、モーター駆動での走行はジェントルな静けさを持ちます。

 

やはりハイブリッドが人気になるわけです。

 

※圧縮比よりも膨張比を大きくして燃焼効率をあげたエンジン。

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