ヴェルファイアのヘッドライトは暗い?

ヴェルファイアのヘッドライトは暗い?

このエントリーをはてなブックマークに追加

トヨタのフラッグシップミニバンと言えば、「ヴェルファイア」がすぐに思いつきますよね。

 

旗艦モデルということで、とにかく豪華。インテリア以上にエクステリアの迫力も凄まじいものがありますね。

 

同じトヨタの「アルファード」と兄弟車の関係にあるのですが、ヴェルファイアの方が多く売れているようで、人気の高さが窺えます。

 

カスタムのベース車としての人気も非常に高く、家族で乗るだけではない、というミニバンの可能性をも感じる車だと私は思っています。

 

ところで、「純正のヘッドライトが暗いのではないか」という声が多いようです。

 

特に、先代では暗いと感じている方が多かったような印象があります。本当に暗いのでしょうか?

 

また、現行ではどうなのでしょうか?なかなか欠点の見当たらない車なだけに、気になる点だと思います。

 

先代と現行のヘッドライトの違い

2008年から2015年まで販売されていた先代のヴェルファイアには、HIDヘッドライトが採用されていました。

 

モデルチェンジ後の現行車では、全グレードLEDに変わっています。

 

LEDを採用したことには、それなりの理由があります。

 

  • まずは「長寿命かつ省電力」なこと。なんとHIDに比べて約3倍も長持ちするそうで、日中に点灯させておくデイライトにも活用されていますね。


  • 2つ目は「立ち上がりが早い」ことで、ライトオンした時にLEDは最大光量を放つことができます。HIDは最初の方は暗くなってしまい、パッシング時に使えない場合が多いのです。


  • 3つ目は「配光性能が高い」ことで、最新のLEDヘッドライトはライト内に複数のLEDが配置されており、それぞれが独立して点灯および消灯することで照射量や方向を自在に調整できるようになっています。対向車や前方の歩行者に限って眩しい光を当てない、といった応用が利くのです。


  • 4つ目として挙げるならば「デザイン性」です。小さなLEDの並べ方次第で様々な表情を作り出せます。現行ヴェルファイアのスモールランプ点灯時はキリッとした顔つきになっていて、格好良いですよね。

 

現行のヴェルファイアはLEDを採用したことで、「LEDコーナリングランプ」や「オートマチックハイビーム」といった機能を追加することができました。

 

やはりトヨタのフラッグシップミニバンですから、LEDの採用は評価できることだと私は思います。

 

ヘッドライトが暗く感じる原因と改善策

上記で説明したことから、ヴェルファイアの現行車のLEDヘッドライトは暗くはありませんし、製造段階での基準を満たしているので純正であればまったく問題はありません。

 

考えられる原因としては、ミニバンは車高が高く、ライトの位置も高いため路面をしっかり照らせていないことです。

 

これについては、光軸の調整をすれば解決できます

 

どうやら光軸には個体差が生じているような状況があるとのことで、点検の際にディーラーの整備士に見てもらうことをオススメします。

 

私の所有車でも暗いと感じていて、見てもらったところ最初はかなり下に向いていたようで、調整後は前方が非常に見やすくなりました。

 

先代のHIDの場合は、まずは消耗が考えられます

 

HIDは寿命が長いのですが、段々と光量が落ちていることに気が付かない場合が多く注意が必要です。

 

消耗していなければLEDと同様に光軸調整をオススメします。

 

単純に明るさだけを比較すると、実はHIDの方が明るいと感じる方が多いくらいで、明るさではLEDに負けてはいません。

 

HIDは光量によってライトの色が変化するのが特徴で、明るくすればするほど白色に近づきます。

 

白色が強くなると路面に反射してしまい、雨の日などはかえって見にくくなってしまいます。

 

ヴェルファイアはバルブを交換すれば光量の調整が簡単にできますので、よくある社外品で6000ケルビンといった明るすぎるバルブにしてしまうと、見た目のインパクトは大きくて格好良く仕上がるのですが、効果はほぼありません。

 

純正の4500ケルビンあたりの方がバランス良いと考えられます。

このエントリーをはてなブックマークに追加

ヴェルファイア価格ラボ TOP>>



ヴェルファイアを安く買うコツは、今の愛車を≪最高価格≫で売って、その代金を新車購入に充てることです!

carview

カービューで愛車のかんたん査定してみる!>>